LAST DANCE
2009-10-10T22:31:29+09:00
hiromi_lara
どうぞ踊ってらっしゃい 私ここで待ってるわ........クミコ「ラストダンスは私に」
Excite Blog
~クミコときよしの美しい日々~
http://lastdance.exblog.jp/12104934/
2009-10-02T22:28:00+09:00
2009-10-10T22:31:29+09:00
2009-10-10T22:31:29+09:00
hiromi_lara
クミコ
「きよし」とは長谷川きよしさん。
お二人でデュエットされた「美しい日々」のなんてステキだったこと!
時間よ止まれ・・という気持ちでした。
ワクワクしているように歌われたクミコさんも、とてもチャーミングでした。
すべて、どの歌も、魅力的でした。
あの有名な「マイウェイ」の原曲で「Comme D'habitude」という歌を長谷川きよしさんが歌われました。私は初めて聴きました。
Comme D'habitudeは「いつも通り」という意味で、詩の内容は「マイウェイ」とはまるっきり違いました。アンニュイで切ない、でも人生ってこんなもの、だから愛しいって感じの小さなフランス映画のような歌でした。
ステキでした。
38年前も昔のことですが・・
私が中学校3年生の時、学校の体育館に学年全員が集められ「若い心の詩」というドキュメンタリー映画を見せられました。
それは長谷川きよしさんの子供のころから「別れのサンバ」でデビューするまでのドキュメンタリー映画でした。
内容は少ししか憶えていませんが、「別れのサンバ」のギターと歌、若き日のきよしさんが淡々と奏でるギターと美しい歌のモノクロ映像はいまでもしっかり憶えています。
音楽をとても愛する恩師の方がいらして、その先生との交流など、ギターと歌を愛してひたむきに生きる少年の若者への成長、そして導く人の心の物語のようだった気がします。
昨日のきよしさんの演奏、演奏のあとお辞儀される姿に、たくさん努力されてひたむきに音楽に向かい合っていらしたきよしさんの生き様を見せていただいた思いでした。]]>
待ち遠しい♪
http://lastdance.exblog.jp/7033346/
2007-06-29T13:22:00+09:00
2007-07-01T16:30:09+09:00
2007-06-29T13:22:47+09:00
hiromi_lara
クミコ
25周年記念ボックス(DVD付)、来るのが待ち遠しいです〜〜
ちなみに一緒に来るのは
「木下惠介 DVD-BOX 第三集」です♪]]>
十年〜70年代の歌たち〜 クミコ
http://lastdance.exblog.jp/6542614/
2007-02-28T20:22:00+09:00
2007-03-01T13:47:43+09:00
2007-02-28T20:13:46+09:00
hiromi_lara
クミコ
新曲「十年」・・作詞・作曲 中島みゆき
五年でもなく二十年でもなく「十年」というのが、胸に刺さります。
『十年なんて ほんのひとつ 恋ひとつ分ね』とクミコさんの包み込むような歌声。
こういう言葉をこんな風にたおやかに歌える人、そしてそのような歌が今まで存在したでしょうか。
若かろうが歳とっていようが本物の恋をするのにどれだけの覚悟がいるか。
その覚悟を支える「十年」は短いか永いか、『恋する者にはなきに等しい』と歌う。
『想いだけが ただ咲いていた』とリフレイン。
クミコさんのハモりってなんて軽やかで美しいんだろう。
私の70年代は14歳から23歳。
心が吸い取り紙状態の年頃を過ごしたわけだ・・とあらためて思う。
懐かしいと言うより、自分の中学生から社会人になるまでの様を、今こんなに大人になった自分が結構静かな気持ちで眺めているといった感じ。
『神田川』も『時の過ぎゆくままに』も、常に胸の内がザワザワしたコンディションで聴いていたように思う。
いろんなことがありすぎた。
「神田川」は両親が好きだった。
ステレオの前で二人でいたわり合うように耳を傾けていたのを思い出す。
自分たちの昔と同じだったかららしい。
貧乏新聞記者と田舎から出てきたお針子の娘が、同棲から結婚したのだもの。
70年代の最後に亡くなってしまった母に、クミコさんのこの「神田川」を聴かせてあげたい。絶対母はクミコさんが好き、と娘だから確信できる。
クミコさんと出会って本当によかった。
恋ひとつ分の十年を数回繰り返したら、人生は終わってしまう。
そんな短い人生の中で出会えた奇跡、歌に心を揺さぶられ感動することが出来たのも奇跡・・って思います。]]>
あけましておめでとうございます
http://lastdance.exblog.jp/6277424/
2007-01-01T22:58:00+09:00
2007-01-02T00:02:14+09:00
2007-01-01T22:58:59+09:00
hiromi_lara
クミコ
クミコさんは巴里へ!
すばらしいことです。
1月22日の「蛙たち」クミコさんライブ、2月のCD発売、3月のフォーラムでのクミコさんコンサート、とっても楽しみです。
]]>
1939年 1940年
http://lastdance.exblog.jp/5593968/
2006-08-31T20:35:00+09:00
2006-09-01T00:47:45+09:00
2006-08-31T20:35:18+09:00
hiromi_lara
日記
近所のCDショップに行ったら、500円DVDがたくさん並んでいた。
名作がずら〜っと見事に。
思わず手に取って買ってしまったのは「オズの魔法使い」と「レベッカ」。
さっそく鑑賞。
「オズの魔法使い」、なつかしい!
それにしても極彩色!そこがまた絵本のようで、良いです。
チャーミングな”案山子”と”ブリキの木こり”と”臆病ライオン”に久しぶりに会えたー。「黄色いレンガの道を歩いて行くんだ」の歌もしっかり憶えていた♪
「虹の彼方に」を歌うドロシー役のジュディ・ガーランドはライザ・ミネリのお母さん。
それつながりでライザの「ニューヨーク・ニューヨーク」も見たくなったなー。
キャバレーは少し前に見たから。
「レベッカ」は今日見ます。
何度も見ているけど、あのマンダレイの怪しさにぞくぞくしたいから。
ヒッチコックの定番クールビューティーヒロインは、ジョーン・フォンテーン。
相手役にローレンス・オリビエ。なんとクラシック。
「オズの魔法使い」は1939年、「レベッカ」は1940年のアカデミー賞作品です。
ふーむ、私の父が10歳の頃か〜。
※500円DVDは字幕だけでチャプターはありません。 ]]>
鳥の歌
http://lastdance.exblog.jp/5593836/
2006-08-28T10:12:00+09:00
2006-08-31T20:36:04+09:00
2006-08-31T20:14:19+09:00
hiromi_lara
クミコ
8月のお盆が過ぎた残暑の午後、クミコさんのライブへと行く道すがら。
私の住む町の駅の広場で、輪をなして鳩たちが餌をついばんでいた。
近所のお年寄りがいつも撒いてくれているようで、20羽くらいは集まっていたと思う。
「わ〜、怖い。。」と、でもそこを通らなければ駅に入れないのでソロソロ端っこを通っていると、その輪から少しだけはずれて、横倒れている一羽の鳩が目に入った。
起きあがりたくても羽を動かすのもやっとのようで、苦しそうにもがいていた。
暑くて弱ってしまったのか、病気なのか・・、喧嘩して負けて怪我したのか・・
すぐそこにある餌にも行きつけない。
なぜ自分が倒れているのかわからない。なんとかして生きようとしてる。
歩こうと、食べようと、飛ぼうとしてる。
「人間と同じ」と思った。
「わたし、鳥恐怖症」なんて平気で言うのはやめようと思った。
「わたし、母の歳を超えたからもう余命」なんて傲ったことを言うのはやめようと思った。
その日、2部でクミコさんが「鳥の歌」を歌って下さった。
あの鳩、どうしただろう・・
「生きる痛みから解き放たれ魂が舞うよ」
すごく胸に染みた。
]]>
いのち
http://lastdance.exblog.jp/4059250/
2006-01-21T23:12:07+09:00
2006-01-22T14:35:13+09:00
2006-01-21T23:12:07+09:00
hiromi_lara
クミコ
やはり雨で、年を越えて乾燥しきっていた空気が湿って心地よさを感じるほど。
「こんにちは赤ちゃん」「ありがとういのち」が続いた。
20年以上も昔を思いだしてみると・・「わたしがママよ」は言った気がする。
「こんにちは」は言えなかったと思う。「ありがとう」というのが精一杯だった。
クミコさんの「こんにちは」は今まで生きてきて初めて聞いた「こんにちは」。
赤ちゃんをしっかりひとりの「人」として向き合っていた。
大泣きしながらたった1人で苦しみながら生まれてくる赤ちゃん。
どんなにしわしわでもりっぱな「人」だ。
赤ちゃんという「人」に対し、暖かく見守る覚悟を持ってきちんと挨拶をしたクミコさんの「こんにちは」は、一生忘れないと思う。
そして「ありがとういのち」。
ことさらに叫ぶのではなく、身をもってクミコさんが伝えてくれた「いのち」の歌でした。
]]>
サヨナラ サヨナラ サヨナラ
http://lastdance.exblog.jp/3261112/
2005-08-07T19:56:30+09:00
2005-08-07T23:42:32+09:00
2005-08-07T19:56:26+09:00
hiromi_lara
日記
今日DVDを買った。今までビデオで何度も見ている作品。フェリーニの「道」。
そうしたらなんと特典映像「淀川長治『道』を語る」入りで感激。
子供の頃は映画解説の淀川さんを”見る”のが面白くて好きだった。
最後まで見ていないと例の「サヨナラ サヨナラ サヨナラ」が見られないからがんばったものだ。映画をたくさん見るようになってから、「この映画はなにか」ということをわかりやすく教えて導いてくれる人はわたしにとって淀川さん以外にいない気がした。
「この映画はどういう映画か」ではなくて「なにか?」ということ。それは監督の意図の解釈などではなくて、どう見ればこの作品を楽しめるか、見た人に何を残すか、みたいなことを居丈高にでなくチャーミングに、ちょっぴり忙しく語ってくれる。
「道」はあちこちの映画評で賞賛されているし、個人のサイトやブログでも深く語られているのでいいとして〜
ザンパノに踏みにじられ自分の価値がわからないとしょんぼりするジェルソミーナ(写真右のピエロ)に、綱渡り芸人(写真左)が道ばたの小石を拾い上げて言う「この小石だってかならず何かの役に立っているんだ。」という言葉に毎回心を打たれる。ジェルソミーナを救うこの言葉を、この芸人はふざけた風情で踊るように投げかける。この綱渡り芸人は妙にいつもハイテンションでイカレていて、でもナイーブで愛しげな男に描かれている。
そこで淀川さんの解説に脱帽。「これはね、なにかっていうと、ザンパノは『男』、ジェルソミーナは『女』、綱渡り芸人は『かみさん』(神様)なんですね〜。」
これを聞いたとたん・・・うっと詰まって、本編に入る前の特典映像解説で涙ポロポロ出て来てしまった。
そうか・・・なにかの象徴とは感じていたけど「神様」だったとは。。
神様はそんなエラそうにしてないんだ!
ジェルソミーナは悲しい最後を遂げてしまったけど、神様に出会っていたんだ。
さすが淀川さん。ま、淀川さんも神様みたいだったけど。
こんな風に淀川さんの解説が特典でついている作品のDVDなら持っていたいな〜と思った。
私はジェルソミーナ役のジュリエッタ・マシーナが大好きです。美人ではないけど、美しい人だと思う。フェリーニの愛妻で、たしかフェリーニのあとを追うように亡くなりました。遺作となった「木漏れ日」という家族愛がテーマの静かな美しいフランス映画(1991年)では、とても素敵なおばあさまになっていました。]]>
夢が叶うと信じて♪
http://lastdance.exblog.jp/3117816/
2005-07-13T23:46:15+09:00
2005-08-07T21:14:26+09:00
2005-07-13T23:46:38+09:00
hiromi_lara
クミコ
締め切られました。本当に叶うといいな〜。]]>
和菓子はいかが?
http://lastdance.exblog.jp/3117795/
2005-07-13T23:44:41+09:00
2005-07-13T23:56:23+09:00
2005-07-13T23:44:31+09:00
hiromi_lara
日記
ほんとに白鷺のたまごみたいでしょう?
なかは甘みを抑えた白あんです。
〈宝〉と名付けてあるだけに、ひとつひとつ薄紙と銀紙でくるんであります。
日本茶にもコーヒーにも紅茶にも合うのです〜♪
]]>
「青い」時代
http://lastdance.exblog.jp/3038583/
2005-06-30T23:38:45+09:00
2005-06-30T23:49:21+09:00
2005-06-30T23:38:57+09:00
hiromi_lara
日記
そうしたら、場面がかわって出てきたのがやっぱり「青い」ルー・ダイヤモンド・フィリップス。
この人も妙な感じのおじさんになって「24」に少しだけ出ていたっけ。
妙なおじさん好き♪
「青い」キーファーもいいな〜って思う。
キーファーを知ったのは「スタンドバイミー」のちんぴら不良役。
サザーランドという姓とあの独特な「顔」で、ドナルド・サザーランドの血が流れていること、すぐわかった。
(お父さんのドナルド・サザーランドはロバート・レッドフォードが監督した「普通の人々」がすばらしくてそれ以来好き♪)
「青い」っていう形容は男性に使う。青二才っていうし。
男性の若さの色は青なのか?
女性だったら何色だろう・・と考える。
「若草色」かな〜なんて思う。
ふと、クミコさんの「十八歳の彼」のフレーズを思い出した。
・・逸らしがちな目が少しこずるくて儚げで・・]]>
ミュージカルバトン♪
http://lastdance.exblog.jp/3016127/
2005-06-27T12:06:29+09:00
2005-06-28T11:14:28+09:00
2005-06-27T12:07:00+09:00
hiromi_lara
日記
お腹も空きました。サンドイッチでも食べるかな・・
さて気を取り直して・・と
礼子さんからミュージカルバトンがまわってきました。
それでは〜
★今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
「iTunes」からiPodに落として聴いているので、たくさん入ってます。調べましたら、411曲で1.44GBとありました。
★最後に買ったCD
エディ藩「BlueJade」。横浜ホンキートンクブルースが聴きたかったので。
★今聴いている曲
♪その1:高中正義「We are all alone」「黒船」。8月のバンドのライブでピアノ担当なのでおおまかな楽譜を見ながら細部を必死に耳コピってます。
♪その2:リスト「ローレライ」(青柳いづみこ)とショパン「マズルカ41番」(アシュケナージ)。7月に大人のためのピアノコンサートというのに出るので、そこで弾く2曲を聴き込んでます。
♪その3:毎朝、クミコさんの曲。今日は「アウラ」をかけました。
★特別な思い入れのある5曲
最近はクミコさんの曲がほとんどですが・・・
♪童謡「雨降りお月さん」(母が片手で弾けるのはこれだけでした。一生懸命、楽しそうに弾いていた。もの哀しい歌なのに。)
♪映画音楽「ラーラのテーマ」(ドクトルジバゴから。映画音楽にハマった最初の曲。)
♪山本潤子「翼を下さい」(1997年秋、岡野のシュートを思い出す。その翌年、同窓会のスライド作りでBGMとして使ったため、うなされるくらい聴いた。)
♪クミコ「わが麗しき恋物語」(2003年初冬、クミコさんの声を初めてCDのこの歌で聴いた。)
♪クミコ「地下鉄の切符切り」(初めてのシャンソニエで聴いた。これじゃハマります。)
★バトンを渡す相手5人の名前(+ブログ等のURL)
もう知り合いのブログの持ち主の方達にはまわってしまいましたので、私は答えだけでお許しください。]]>
びわのコンポート
http://lastdance.exblog.jp/2949537/
2005-06-17T08:44:00+09:00
2005-06-17T10:21:57+09:00
2005-06-17T08:45:00+09:00
hiromi_lara
お菓子作り
グラニュー糖とレモンで煮て、仕上げに「林檎酒」(リンチンチュウというお酒。安売り酒屋で売っていた)を少しだけ入れてみたら、思いのほか美味しいシロップに。冷蔵庫で冷やしてデザートにします♪ ]]>
関内ホールで癒されました
http://lastdance.exblog.jp/2833210/
2005-05-29T23:45:58+09:00
2005-05-30T00:47:42+09:00
2005-05-29T23:45:39+09:00
hiromi_lara
クミコ
横浜の夕暮れ時、馬車道を伸びやかな気持ちでホールまで歩きました。
このコンサートのチケットはぎりぎりになってネットで取って、ラッキーなことに前から7列目の真ん中。まっすぐ前に歌うクミコさんが見えました。
クミコさんの歌も表現も、いつものように魅力たっぷり、それに今日はとてもリラックスされているように感じて、見ている私も体が軽くなるような心地よさ♪
「歌たち」を感じるこころが豊かになったと思えたのがうれしかったです。
どの歌のときも思うのは、聴く度に胸に響く場所が移り変わっていくこと。
変わるというより・・気づくのでしょうね。。
私にとって初めての関内ホール。
今までで一番”癒された”コンサートでした。]]>
バナナブレッド
http://lastdance.exblog.jp/2895276/
2005-05-29T17:00:00+09:00
2005-06-07T23:55:30+09:00
2005-06-07T23:52:05+09:00
hiromi_lara
お菓子作り
直径25センチで厚ぼったいのが出来上がりました。バターを使ってないのでヘルシーです。メレンゲを多めに入れたのでフワフワ〜。朝食に♪
※手前の穴は、焼けてるかどうかフォークを刺して調べた穴。竹串がなくなってしまったので、フォークなど刺してしまう私の大雑把さ。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/